若手社員にピックアップインタビュー

社員写真

自分自身が知らなかった新しいことをたくさん発見できるのが魅力です。

石材業界に入ろうと思った理由は?

石材業に元々興味はなかったのですが、いろいろと就職活動をしていく中で、就職説明会のブースで社長からその日に「工場見学に来るか?」と誘われました。
その思い切りの良さ、スピード感、型にはまらない柔軟さに驚きました。実際に工場を見学したり、オフィスの様子などを見せて頂いて、会社の雰囲気がとても明るかったことで入社を決意しました。

入社後から営業担当として一人で活動するようになるまでの流れを教えて下さい。

入社から半年ほどは事務作業の実践、そのあと同行営業を2ヶ月ほどした後に、一人で営業に回るようになりました。事前の教育にしっかりと期間があったと感じています。
実際に現場に出るようになってからは、お客様とのやりとりで色々とわからないことだらけでしたが、先輩はもちろん、お客様からも教えていただくことも多く、だんだんと成長していくことができました。

会社のいいところはどんなところですか?

同業他社ができることで、自社にできないことはないということを教えられています。
価格やクオリティ、どちらにおいても様々なオーダーがあり、厳しい条件でこれは無理かなと感じたことも、実際には成し遂げることができたりします。
会社全体として課題に取り組める体制があり、なんとかなるという安心感はあります。

ご趣味は何ですか?

アウトドア派で、野球と釣り、ゴルフが趣味です。小さい頃から高校まで野球をしていて、甲子園にも出場することができました。
鳴本石材はアウトドアな会社で、会社のイベントもキャンプに行ったり、釣り、バーベキューなどいろいろと楽しいことがあります。

最後にひとこと、就職活動中の方にメッセージをお願いします。

商談中

営業マンが向き合うのは常に人なので、毎日違うストーリーがあります。
良いことばかりでも、悪いことばかりでもないですが、多くの経験ができ、人間としてかなり成長ができると思います。
自分自身が知らなかった新しいことをたくさん発見できるのが魅力です。

社員写真

鳴本石材は、本当の意味で「優しい」社風だと思います。

仕事の内容について教えて下さい。

営業担当として小売店の訪問や新規開拓を行っています。
営業エリアは主に岡山・広島・福岡・大分などです。福岡や大分には、自分が新規で開拓できたお客さんもいます。
営業の醍醐味は、数字はもちろんですし、今までお取引のなかった小売店さんに自分を認めてもらえた時です。
小売店さんのほうが、長いご経験の中で石のことをよく知っている、ということもあるのですが、そのなかでも自分自身のことを理解して頂いて、取引に繋げることができた時がうれしいです。
一生懸命仕事をすること、お客様のもとへ足繁く通うことが重要だと思います。

仕事で大変だったことは?

品質の管理がとても繊細な業界ではあります。自然から生まれたものを使うため、素材の良さをどう捉えるかは人によってまちまちです。
自分の感覚はもちろん、お客様の品質へのニーズを探ることも重要です。石の生産時期や加工の良し悪しも含め、うまくこなせるのが営業の役割だと思います。
工場の人や上司としっかりと相談しながら進めています。

心が折れたことはありますか?

あります。心が折れた時は、ひたすら落ち込みます。
でも、失敗はだれでもしますし、悔やんでも仕方がない。次に生かせるように、とりあえず落ち着くことが大事だと考えています。

鳴本石材の良い所はどんなところですか?

本当の意味で「優しい」社風であるとろこです。
何でもかんでも与えるのではなく、ピンポイントで、人として成長できるように周りがアドバイス・指摘を与えてくれます。

最後にひとこと、就職活動中の方にメッセージをお願いします。

商談中

今の自分にプラスアルファで成長をしていきたいなら、弊社に入社されるのがいいと思います。
ただ与えられた仕事だけをこなす気持ちでは、営業職はなかなか務まらないかもしれませんし、“やりがい”もあまり感じないと思います。
“やりがい”とは、自分で見出していくものだと思います。日々の成長を楽しみにして取り組むことで、新たな自分も見えてくると思います。

先輩社員にもインタビューしました!
page topへ